1. はじめに – 数学が苦手すぎて絶望した高2の冬
私は名古屋大学文学部に合格したHです。しかし、今こうして合格体験記を書いていますが、受験勉強を始めた頃は、数学に対してひどい苦手意識を持っていました。
模試の結果は偏差値40台後半から50前半をウロウロ。特に数学はずっと足を引っ張っていて、「このままじゃ絶対に間に合わない」と焦るばかりでした。
「文学部だから数学はそこまで必要ないのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、名古屋大学の入試では数学も重要です。特に記述式問題では論理的に考える力が求められます。数学が足を引っ張れば、たとえ他の教科でカバーしても合格ラインには届きません。
そんな中で出会ったのが、京大式オンライン家庭教師でした。この1年間の指導がなければ、私は絶対に合格できませんでした。この体験記では、その劇的な変化と、どうやって苦手を克服して合格までたどり着いたのかをお伝えしたいと思います。
2. 京大式オンライン家庭教師との出会い – 苦手克服の第一歩
高2の冬、私は本格的に受験を意識し始めました。しかし、数学はどれだけ問題集を解いても成果が出ず、勉強法すらわからなくなっていました。
そんな時、インターネットで見つけたのが京大式オンライン家庭教師です。
「苦手な単元を集中的に克服できる」と書かれていたホームページを見て、私は「これだ!」と思いました。何より魅力的だったのは、無料相談があったことです。
半信半疑で申し込んでみると、最初の相談で先生が私の悩みをしっかり聞いてくれ、数学が苦手な原因を細かく分析してくれました。その時に言われた言葉は今でも忘れられません。
「数学は苦手ではなく、ただ理解の順序が間違っているだけ。一緒に基礎から積み上げていけば、必ずできるようになるよ。」
この言葉に励まされ、「ここで1年間頑張ってみよう」と決意しました。
3. 指導開始 – 苦手克服のための1年間のステップ
ステップ1:基礎の徹底復習
最初の1か月は、数学Ⅰ・Aからスタートしました。先生が作った私だけのオリジナルプリントを中心に、基本例題を一つひとつ丁寧に解き直しました。
ここで驚いたのが、「正解した問題もやり直す」という指導法です。
最初は「間違った問題だけ復習すればいいのでは?」と思っていましたが、先生に「正解しても理解が浅ければ次の応用問題でつまずくよ」と言われ、納得。実際にやってみると、解き方をしっかり説明できない問題が多く、自分の理解の甘さに気づかされました。
ステップ2:応用問題への挑戦と記述力の強化
基礎が固まった2か月目以降は、共通テストレベルの問題演習と並行して、オリジナルプリント応用編に取り組みました。
この問題集は記述対策にも役立ち、答案の作り方を丁寧に指導してもらいました。記述式問題に対して、最初は「どう書けばいいのかわからない」と悩んでいましたが、先生が添削しながら解説をしてくれたおかげで、論理的な答案を作れるようになりました。
特に時間配分の指導は非常に役立ちました。制限時間内で答案を完成させる訓練を繰り返すことで、模試の成績も徐々に上がっていきました。
ステップ3:過去問演習と模試対策
受験の3か月前からは、志望校の過去問演習を中心に対策しました。
先生は過去問の分析から、頻出単元や解法パターンを徹底的に指導してくれました。
「この問題は見覚えがある!」**と感じる場面が増え、最終的には時間内に問題を解き切る力も身につきました。
4. 合格への道 – 模試の偏差値が劇的にアップ!
指導を受け始めたときは、模試の数学偏差値は47~50程度。苦手意識が抜けずに落ち込むこともありましたが、1年後には偏差値62まで上がりました!
その結果、入試本番では数学を苦手科目から得点源に変えることができ、他教科とのバランスも取れて、無事に名古屋大学文学部に合格することができました。
5. 京大式オンライン家庭教師の強み – 私が成功できた理由
完全オーダーメイドのカリキュラム
苦手分野を重点的に克服しながら、段階的にレベルアップできました。
プロ講師のわかりやすい指導
数学の本質を丁寧に教えてくれたので、応用問題にも対応できる力が身につきました。
オンラインだから通塾不要!
自宅で受講できるので、移動時間を気にせず集中して勉強できました。
無料受験相談で安心サポート
最初の相談で不安を解消できたことで、安心してスタートできました。
6. まとめ – あなたも苦手科目を克服して合格を目指そう!
数学が苦手だった私が名古屋大学文学部に合格できたのは、京大式オンライン家庭教師のおかげです。
最初は絶望的だった数学も、1年間の指導を通じて少しずつ理解できるようになり、最後は自信を持って本番に挑めました。
もしあなたも「数学が苦手」「勉強法がわからない」と悩んでいるなら、ぜひ京大式オンライン家庭教師を試してみてください。
まずはお問い合わせをしてください。公式ラインからお問い合わせができます。(LINE登録はこちら)
苦手を克服し、合格への道を一緒に歩んでいきましょう!
留言