数学偏差値３８から６６へ！— 「志望校なんて夢のまた夢のまた夢」と言われ続けたHさんのお茶の水女子大学合格への軌跡

こんにちは。

私は３年前にこの塾に入塾して現在はお茶の水女子大学生活科学部に通っていますHと申します。先生から「体験記を書いてくれ！」って言われたから急いで書きました（笑）

当時のことをしっかりと思い出しながら書きました。受験生の皆さんに一つでも勇気を与えられるようなものになれたら嬉しいです。

数学への絶望—「このままじゃ落ちる！」

「数学が全然できない…もうどうしたらいいの？」

高校2年生の冬、私は数学に対して完全に諦めかけていました。

志望校はお茶の水女子大学生活科学部。

でも、模試の結果は数学偏差値38。

文系科目はそこそこ得点できるのに、数学だけがどうしても伸びない。周りの友達が着実に実力を上げる中、私は模試のたびに絶望していました。

「数学のせいで夢を諦めなきゃいけないの？」

焦りと不安でいっぱいの中、私がネットで見つけたのが京大式オンライン家庭教師でした。

当時はまだそこまで知名度はなかったらしいけど、でも元高校教師で予備校の先生をやっているということだからとりあえず連絡してみよって感じで連絡したんです。

無料相談で先生に悩みをぶつけると、

開口一番「ノート見せてくれる？」と言われました。

「？」だと思うのですが、ノートを見せると

「半年我慢したら受かるから大丈夫。俺にはわかる。」と言われました。

今になって思い出すとめっちゃキザなセリフで笑ってしまうのですが、でも本当に嬉しかった。私はこの言葉を信じて1年間、本気で頑張ることを決意しました。

数学漬けの１年間—基礎からのやり直し！

４月：ゼロからのスタート—「とにかく基本を固める！」

先生に言われたのは、青チャートのコンパス4までを完璧にすること。

そして先生のオリジナルプリントを完璧にすること。

難しい問題には手をつけず、まずは基礎の解法を徹底的に固めました。

1日２時間、毎日数学に向き合う習慣を開始。

• 解法パターンをノートにまとめる。

• 授業で言われたことを自分で再現できるように何回も復習

• 解説を読んで「なぜこの解法になるのか」を理解する。

最初は1問解くのに30分以上かかることもありましたが、3週間もすると解くスピードが上がり、模試の計算問題ではミスが激減！

５月の模試で偏差値は48にアップ！

８月：夏休み—「演習量を増やして応用力を鍛える！」

夏休みはとにかく演習量を増やすことを目標にしました。

先生が用意してくれたのは、オリジナルプリントと一対一対応の数学の組み合わせ。

重点対策：確率・ベクトル・微分積分

苦手だった確率では、公式の暗記ではなく「公式の成り立ち」から解説してもらうことで理解が深まりました。

• 1問15分以内で解く練習を繰り返し、スピードを意識。

• 間違えた問題は類題を追加して対策。

• 記述問題は答案の構成力を鍛える演習を重点的に実施。

結果、8月の模試では偏差値55に到達！

この頃から数学が「苦手」から「少し得意かも？」に変わり始めました。

１０月：仕上げの段階—「実戦力を磨く！」

秋からは過去問演習を本格化。

共通テスト対策と並行して、二次試験の記述問題対策も始めました。

• 時間配分を意識した実践練習。

• 間違えた問題は「なぜ間違えたのか」を徹底分析。

• ケアレスミス対策用のチェックリストを作成。

記述問題では、答案の「論理的な流れ」を重視することで、模試の採点基準でも高評価を獲得。

この時期、偏差値はついに62にアップ！

「数学で戦える！」という実感が生まれ、受験への自信がついてきました。

この時期になって学校の数学の先生に「ここまで数学が伸びた生徒も久々に見た」

と言われすごく嬉しかったのを覚えています。塾長には感謝しかないです。

１２月：最終調整—「過去問と弱点補強の徹底」

共通テスト本番まであと1か月。

この時期は、共通テスト形式の問題を時間を測って毎日解きました。

• 数学ⅠAとⅡBを1日1セットずつ解く。

• 間違えた問題は解説を読んで理解し、翌日に解き直す。

• ケアレスミス防止のために解答用紙の使い方を練習。

先生は弱点補強プリントを作ってくれ、苦手な確率や整数問題を重点的に対策。

この頃には、苦手だった確率もほぼパターン化できるようになり、ミスが減少！

１月：共通テスト本番—「緊張と自信」

迎えた共通テスト本番。

本番では時間配分に気をつけながら、解ける問題から順番に解いていきました。

結果は200点中177点！

目標だった8割を大きく超え、自分でも信じられない結果でした。

数学が非常に難しかった年ですが、数学IAは８８点で、先生のオリジナルプリントと同じような問題が複数問出てたのがラッキーでした。

２月：二次試験本番—「最後まで諦めない！」

お茶の水女子大学の二次試験では、記述問題への対策がカギ。

先生と一緒に記述答案の構成力を徹底的に鍛えたおかげで、本番では焦らずに最後まで解答できました。

その結果、無事にお茶の水女子大学生活科学部に合格！

さらに、関西学院大学・同志社大学・近畿大学・上智大学にもすべて合格！

本当にありがとうございました。

今は楽しく大学生活を謳歌していますし、ときどき先生のことを思い出しては「私ならできる」と自分を奮い立たせて日々戦っています。

成功の理由とは？

1年間で数学偏差値38→66へと大幅に伸ばせた理由は、次の3つです。

1. 基礎の徹底強化！

   難しい問題には手を出さず、青チャートとオリジナルプリントで基礎を固めた。

2. プロ講師のサポート！

   苦手分野ごとに対策プリントを作ってくれたことで、弱点を克服できた。

3. 毎日の学習習慣！

   1日２時間、必ず数学に向き合うことで、自信をつけていった。

あなたも数学を武器に変える！

私は京大式オンライン家庭教師で、数学が「苦手科目」から「得意科目」に変わりました。

あなたも本気で変わりたいなら、今がチャンスです！

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一緒に夢を叶えましょう！